2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
サイバー攻撃の対処に万全を期すため、厳正な取締りを推進するとともに、その実態解明を強力に推し進めて、民間事業者や外国治安情報機関とも緊密に連携をしてまいります。それを更に強化をしていく必要があると心得ております。被害の未然防止及び拡大防止を図るよう、改めて警察を指導してまいります。
サイバー攻撃の対処に万全を期すため、厳正な取締りを推進するとともに、その実態解明を強力に推し進めて、民間事業者や外国治安情報機関とも緊密に連携をしてまいります。それを更に強化をしていく必要があると心得ております。被害の未然防止及び拡大防止を図るよう、改めて警察を指導してまいります。
警察におきましては、サイバー攻撃を認知した場合、事件捜査はもとより、民間事業者等との連携、外国治安情報機関との連携等を通じまして、各事件の背後にある国家的背景も含めてサイバー攻撃の実態解明を行っているところでございます。 〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 このことは、今回の事案のような、国内のサーバーを経由して攻撃が行われる態様か否かには関わりはございません。
個別の事件の捜査内容についてはお答えを差し控えますが、警察においては、事件捜査はもとより、民間事業者等との連携、海外治安情報機関との連携等を通じ、サイバー攻撃の実態解明を行っているところです。
警察では、警察庁警備局外事情報部を中心に各国治安情報機関等との連携を一層緊密化しているほか、G7やASEANの枠組みで開催される国際会議等に積極的に参加をしているところでございます。
部長を置くことで、外国治安情報機関との間でハイレベルの情報交換が可能になり、極めて質の高い情報を我が国に対するテロを未然に防止するための諸対策に生かすことができるようになると、このように考えているところでございます。
その中で、外国治安情報機関等との緊密な連携等による情報収集、分析の強化、関係機関と連携した水際対策の強化、テロ等発生時の事態対処能力の強化等の各種テロ対策を推進しているところでございます。
そのため、警察におきましては、各国治安情報機関と連携を一層緊密化するなど、テロ関連情報の収集、分析を強化するとともに、その総合的な分析結果を重要施設の警戒警備等の諸対策に活用しているところでございます。 また、テロリスト等の入国を防ぐためには、入国管理局であるとか税関等の関係機関と連携も極めて重要でございます。
この中で、外国治安情報機関等の緊密な連携による情報収集の分析の強化、また、入管、税関等と連携をいたしました水際対策、また、官民一体となったテロ対策の強化、また、各種部隊の充実強化等による国内におけるテロ等発生時の事態対処能力の強化といったものを政策を推進しているところでございます。 今後とも、テロ対策に万全を期してまいりたいと考えてございます。
○国務大臣(櫻田義孝君) 内閣官房が所管する当該事業については、緊迫するテロ情勢を踏まえ、我が国における国際テロの情報収集・集約体制の抜本的強化が必要であるとの認識の下、平成二十七年十二月、国際テロ情報収集室、国際テロ情報収集ユニット等を設置するなど、東京大会の開催を控え、各国治安情報機関との関係強化を始めとする情報の収集、集約に取り組んでいるものと承知をしております。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、警察の対処能力の強化等に努めます。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取組等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、警察の対処能力の強化等に努めます。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取組等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
まず、外国治安情報機関等との緊密な連携等による情報分析の強化。私も、昨年の秋、警察関係閣僚、G7の閣僚の皆さんと話合いを持つ場をいただきまして、いろいろな、ISにかかわる情報、外国のテロリストの情報等々、これはどうなっているかということについて、あるいは今おっしゃいました大阪のG20、あるいはオリンピック、パラリンピック、こういったことにやはり神経が細かくならなきゃならないと思っております。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、警察の対処能力の強化等に努めます。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取組等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、警察の対処能力の強化等に努めます。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取り組み等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
○国務大臣(松本純君) 警察では、厳しい国際テロ情勢を踏まえまして、外国治安情報機関との緊密な連携等によりまして、情報収集、分析の強化を行っております。また、関係機関と連携した水際対策や官民連携の強化、さらに、各種部隊の能力向上等によりまして、国内におけるテロ等発生時の事態対処能力の強化などの施策を推進をしているところでございます。
この厳しい国際テロ情勢の中で、我が国に対するテロ脅威が現実のものになっていくだろうということから、テロに対しては万全の体制をとっていかなければならないと思っておりまして、その中で、特に、最もやはり重要なのは、外国治安情報機関、ここと緊密な連携をまずとるということが大変大事だと思っておりまして、情報収集と、分析をすることができる力を持つことができるか、この強化がまず一番大事で、これがいわゆる情報を知るということで
警察では、昨年六月、警察庁国際テロ対策強化要綱を策定した上、外国治安情報機関との緊密な連携等による情報収集、分析の強化、関係機関と連携した水際対策や官民連携の強化などの施策を推進しているところです。
警察では、昨年六月、警察庁国際テロ対策強化要綱を策定した上、外国治安情報機関との緊密な連携等による情報収集、分析の強化、関係機関と連携した水際対策や、官民連携の強化、各種部隊の能力向上等による国内におけるテロ等発生時の事態対処能力の強化等の施策を推進しているところでございます。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、警察の対処能力の強化等に努めてまいります。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取組等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、警察の対処能力の強化等に努めてまいります。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取り組み等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
警察におきましては、各国の治安情報機関と緊密に連携しつつ、情報の収集、分析を行っております。 現下の国際テロ情勢は、この事件はもとより、昨年十一月のフランス・パリで行われた無差別同時多発テロ事件、今年の一月のインドネシアの爆弾テロ、そうしたものが発生するなど、一段と厳しい状況になっているというふうに認識をしております。
第二に、サイバー空間の脅威に的確に対処すべく、産学官の連携や外国治安情報機関等との協力を推進し、また、警察の対処能力の強化等に努めてまいります。特殊詐欺、ストーカー、配偶者からの暴力、児童虐待等の事案に対しては、被害の未然防止に向けた取組等を推進するほか、凶悪事件から市民を守ります。
また、その他のテロ対策といたしまして、警察といたしましては、外国の治安情報機関と緊密に連携して、テロに関する情報を収集また分析すること、重要施設や大規模な集客施設などに対する警戒警備の万全を期すこと、爆発物の原料をテロリストの手に渡さないために官民一体で取り組むこと、このような諸対策につきまして、引き続き強力に推進してまいりたいと考えております。